沿革

内容
昭和55年~
 昭和57年
・岡山県玉野市に大型堆肥化施設を建設。多種にわたる有機材料の
 大量堆肥化実験を開始。
・岡山市高島下水処理場にて堆肥製造装置にて堆肥化実験実施。
 (岡山市下水道局が立会い) 
 実験原料:下水汚泥、し尿汚泥、鶏ふん、牛ふん、オガクズ 等
昭和58年~
 昭和63年
・岡山県玉野市の大型堆肥化実験施設にて、あらゆる有機質原料の
 堆肥化実験実施。処理能力は新装置開発により1~2t処理・堆肥化/日
 (醗酵槽・送風装置使用)→20t/日に増加(醗酵槽不使用、送風無し-
 コスト大幅ダウン)。
 実験原料:し尿、下水汚泥、し尿汚泥、鶏ふん、牛ふん、豚ふん、
       オガクズ、もみがら、ホテイアオイ、みかんカス、
       食品残渣、大手食品スラッジ、製紙スラッジ 等
平成元年~
 平成4年
・滋賀県甲賀市信楽町、新潟県阿賀野市(旧笹神村)、高知県四万十市
 (旧西土佐村)に堆肥センターを建設、稼働開始。
平成10年 ・10種類以上の有機廃棄物を混合させた最高級の堆肥製造に成功。
・オーダー堆肥製造システムを確立。
平成14年 ・生ごみの堆肥化新技術を開発。
平成15年 ・営業拠点として岐阜県羽島市に「もみがら有機開発有限会社」を設立。
・高品質堆肥も販売開始。
平成16年 ・生ごみを原料としたハウス栽培用の高品質堆肥の製造法を開発。
・バイオマス事業によるメタンガス、エタノール等取得後の消化液を原料
 とした堆肥製造法を開発。
・作物別と用途別の堆肥製造方法を開発。
 海外の堆肥化事業にも対応可能。
平成21年 ◎産学共同開発を開始
 ・岐阜大学とハウス栽培用堆肥の基準作り着手。
 ・名古屋大学と炭化・堆肥化複合システムを提案。
平成22年 ・社名を「中部有機システム有限会社」に変更。
平成23年 ・岐阜大学と堆肥化醗酵過程における臭気発生有無の裏付け調査開始。
 (醗酵過程にてほとんど臭気発生しないため、実態調査)
平成31年 ・社名を「環境有機インターナショナル有限会社」に変更。

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